FCオーナー様の声
やきとりしんちゃん販売員 永坂 勝 様
入社2年目の焼鳥しんちゃんの精鋭中テクニシャン販売員・イクメン三児のパパですヽ(^o^)丿
焼鳥を焼くテクニシャンは惚れ惚れします!是非、お客様ご自身の目で確認して下さい!
現在は流浪の焼鳥屋、多数の店舗にて店頭販売実施しております。
お近くにお住まいの方、ご来店お待ちしております!
やきとりしんちゃんFC常設店 マミーマート 志木上宗岡店
モットーは、「清潔感あふれる店作り」で、お客様に気持ちよく買い物して頂けるよう心掛けております。
地域密着、あなたの街の焼鳥屋さんを目指して日々頑張っております。
ご来店お待ちしております!
やきとりしんちゃんFC常設店 マミーマート 熊谷店オーナー 佐々木 稔 様
前の販売員の方とバトンタッチしました。引き続き、宜しくお願い致します!
やきとりしんちゃんFC常設店 マミーマート 蓮田店FC歴12年 オーナー 漆野 様
モツ煮込みは販売終了致しました。秋ごろにまた始めます。
大手自動車製造工場を早期退職、オーナーとしてやきとりしんちゃんに参加。
初めは移動販売でしたが、常設店が空いたのでこちらの店舗で営業することになり、約11年ぐらいたちました。
常設店らしい店構えと、品数の多い商品構成で、いつも地元のお客様でにぎわっています。
やきとりしんちゃんのモデル店舗として、新人の研修を行うことも多い店です。
今後「やきとりしんちゃん」を始める人に一言
常設店は営業時間が長いので店の中で楽しく過ごせるようにいろいろくふうしています。
売上を上げる工夫
暇な時間はお客様の注文が入ってから焼き上げる注文焼き。ピークタイムはある程度焼き上げてすぐ提供できるように用意しています。
やきとりしんちゃんFC移動販売車 オザム新町店FC歴26年 オーナー 田中 一敏 様
10年以上前、他のやきとりチェーンからのれん分けし、あるスーパーの常設店でやきとりショップを経営してい ましたが、スーパーが倒産。大手スーパーチェーンに買い取られ、常設店は、全店撤退となりました。その当時やきとり一本60円で一日に、5万円~6万円の売上がありました。その売上を前提に、店舗のローン、 自宅のローンを組んでいましたが、まったく払えなくなりました。新しいやきとり屋を始めようと多くのFCチェーン を回りましたが、今までの店舗のローン残金があり、新規に借りることができませんでした。 そして、家を担保に取られ、その上借金が600万円になりました。そんな折、友人から「お金がなくてもできるやきとりチェーンがある」という話を聞きました。 藁にもすがる気持ちで叩いたのが、新生食品の「やきとりしんちゃん」なのです。
その当時は、がむしゃらでもがんばれば売れる時代でした。新生食品の中村は、「がんばってやりなさい」と、道具も店舗もリースにし、食材も掛売りにし、一銭も取らずに加盟を許可したのです。 私は、がむしゃらにがんばりました。毎日6時に家を出て、現場に行きました。 妻も、パートで月10万程度しか稼げないのなら、と新生の門を叩き、夫婦二人三脚で、2店舗を切り盛りすること になりました。
接客商売はまったく素人だった妻も持ち前の人柄からお客様を呼び、月30万~40万稼ぐようになりました。 二人で月100万。人生、勢いに乗った時が勝負です。 二人とも、出店先のスーパーが臨時休業する日以外まったく休まず営業を続けました。そして丸三年。 殆ど休みを取ることもなく営業を続け、借金を全額返済。その後、近所のスーパーから出店の依頼があり、数年間営業の後、現在のオザム新町店をオープンし、現在に至っています。
今後「やきとりしんちゃん」を始める人に一言
最近やきとりをやろうと言う人は、サラリーマン根性の人が多すぎますね。売れなければ、売れる工夫をしなければならない。それは誰かが教えてくれるわけじゃない。自分で探すしかないから。みんなそれぞれ違うから。答えは1つじゃないし。売れないと、営業時間も長くなります。一本でも売ろう、一人のお客様も逃がさないぞと。売れないからといって営業時間を短くするのは、まったく逆だね。
売上を上げる工夫
どんなに忙しくても、やきとりを焦がさないように焼き上げること。持ち帰りだけど、お客様が袋を持ったときに、手のひらがあつあつだ!と思えるようにしっかり 焼き上げることを心掛けています。
やきとりしんちゃん FC常設店 ベルク飯能緑町店FC歴20年 オーナー 毛利 千春 様
やきとりしんちゃんの常設店の中で、もっとも古いのがこのベルク飯能緑町店です。長く営業していれば、いろいろな事があります。
スーパーの改装により、店の場所を移動したり、店の方向を変えろと言われて180度向きを変えたり。また、洪水対策で、店の下にブロックを積んでかさ上げしたり。
お客様の自動車が接触して、屋根のテントを交換ということもありました。しかし、いろいろな事があっても、地域に根をはった営業スタイルを貫いている当店は、常に地元のお客様でいっぱいです。
オーナーの、毛利さんと息子さんの二人三脚で息の長い商売をされている店舗です。
今後「やきとりしんちゃん」を始める人に一言
研修で、習うことはほんの一部です。販売の地域、客層によって、店作り、販売アイテムは替えなければいけません。そのあたりは、担当営業マンとよく打ち合わせしながらやるといいですよ。
売上を上げる工夫
うちはジャンボ串にこだわっています。しんちゃんのアイテムはいろいろありますが、例えばもも串であれば、30gと40gがありますが、うちでは40gの串を使っています。なるべく大きく見栄えがいい串を並べるようにしています。販売売価もそれだけつけられますから。ねぎ、もも、かわ、つくね、は常に焼きだめしておきます。また、みそだれをおまけしています。
チキンハウスフランキー 笹塚商店街店当社協力店舗(独立店舗)営業歴20数年 吉本 光一郎 様
15年以上前、惣菜屋として開店。吉本氏はやきとりを学び、やきとり食材の70%以上を新生食品から購入。現在は持ち帰りやきとりを中心に、惣菜他、新製品を考案。最近では、やきとりドッグが好評。当店は、多数のマスコミから、取材を受けています。すべて口コミから、取材要請が来ています。
TV王様のブランチに出演しました。雑誌「HANAKO」、「ぴあ」、「あらかると」、「ネットウエイ」等に掲載されまし た。また、芸能人も多数来店しており、店内に色紙が数多く貼られています。
今後「やきとりしんちゃん」を始める人に一言
やきとりは、利益率と、回転率が高い商売。30円で仕入れた食材を100円で売る。しかし、一日の売上が、2万~3万で、収入が1日1万円で満足しているようで は、商売ではないと思います。一日に1000本ぐらい売らなければ、面白みはないのじゃないかな。やる気によって、売上をとりつつ、地域に貢献する。 もともとやきとりには定価はないものだから、価格をつけるのは、自分自身だと思います。
自分が商品に対して愛情を持ち、工夫をし、自信があれば価格はいくらでもつけられるし、誠意と真心で真っ当な商いをすれば、お客様も買って下さると思います。
売上を上げる工夫
土日は、黙っていてもお客様がきてくれます。問題は平日の売上をどう確保するかです。マクドナルド等の商法を参考にして、日替わりの特売を毎日入れています。 また、別にタイムバーゲンとして、20円下げて販売しています。利益率は悪くなっても少しでも数を売るようにし、売上全体のかさ上げができればよいとしています。
やきとりは、お客様が集ってなんぼの商売です。ポツンポツンでは商売になりません。庶民的な店作りを心掛け、お客様が並んでも買いたいと思うような店作りを 常に考えています。